福満虚空蔵尊円蔵寺
2011年05月31日
GWふりかえり。
会津柳津町の虚空蔵尊円蔵寺に行ってきました。
ここは
小学生の頃に「十三講参り」で来た時のことがとても印象に残っていて、
大人になってからもたまに訪れる場所です。

桜が満開でした。
震災のゴタゴタで桜を愛でるような余裕がなかったため、
これが今年初の花見になりました。
今年は花見できないかなぁ…なんで思っていたのですごく嬉しかったです。
やっぱり日本の桜は美しい♪

日本三大虚空藏尊の一つであり、
●冬にふんどし姿の男達が本堂の大鰐口によじのぼる「七日堂裸まいり」
●初めての厄年である数え年13歳にお参りをする「十三講まいり」
●圓蔵寺建立の時に難工事を助けてくれた赤い牛が由来の「赤べこ伝説」
…など、様々な行事や伝説がある円蔵寺。
岩崖に建つ壮大な景観や本堂から眺める只見川は美しく、それだけで充分に楽しめますが、
そんな歴史や伝説を調べながら歩くとさらに面白いかもしれません。
いつか子供や孫ができたら、
そんなウンチクなんて話しながら一緒に来てみたいです。

それから、ここに来たら忘れちゃいけないのが「あわまんじゅう」!!
つぶつぶした黄色いあわの皮とこしあんの素朴な味。
これ好きなんですよね〜。
自分用のお土産にたくさん買い込んで帰りました(^^)
「福満虚空蔵尊 円蔵寺」
福島県河沼郡柳津町柳津字寺家町甲176
0241-42-2001
会津柳津町の虚空蔵尊円蔵寺に行ってきました。
ここは
小学生の頃に「十三講参り」で来た時のことがとても印象に残っていて、
大人になってからもたまに訪れる場所です。
桜が満開でした。
震災のゴタゴタで桜を愛でるような余裕がなかったため、
これが今年初の花見になりました。
今年は花見できないかなぁ…なんで思っていたのですごく嬉しかったです。
やっぱり日本の桜は美しい♪
日本三大虚空藏尊の一つであり、
●冬にふんどし姿の男達が本堂の大鰐口によじのぼる「七日堂裸まいり」
●初めての厄年である数え年13歳にお参りをする「十三講まいり」
●圓蔵寺建立の時に難工事を助けてくれた赤い牛が由来の「赤べこ伝説」
…など、様々な行事や伝説がある円蔵寺。
岩崖に建つ壮大な景観や本堂から眺める只見川は美しく、それだけで充分に楽しめますが、
そんな歴史や伝説を調べながら歩くとさらに面白いかもしれません。
いつか子供や孫ができたら、
そんなウンチクなんて話しながら一緒に来てみたいです。
それから、ここに来たら忘れちゃいけないのが「あわまんじゅう」!!
つぶつぶした黄色いあわの皮とこしあんの素朴な味。
これ好きなんですよね〜。
自分用のお土産にたくさん買い込んで帰りました(^^)
「福満虚空蔵尊 円蔵寺」
福島県河沼郡柳津町柳津字寺家町甲176
0241-42-2001
ヨリミチ「妖精美術館」
2007年10月17日
奥会津は金山町へ。
金山町といえば、妖精の住まう町。
そんな訳で、大蛇伝説で有名な沼沢湖のほとりに佇む
「妖精美術館」へヨリミチです。
こちらは妖精研究の第一人者「井村君江」さんが収集した
妖精の人形や絵画、絵本、文献などを展示している
日本で唯一の妖精美術館。

(館内は撮影禁止のため、写真はこの1枚…)
メルヘンやわ〜♪(←急に関西人)
なーんて気分で入館。
ちなみにさんその想像する妖精は、
ピーター・パンのティンカーベルみたいな姿なんですが…。
いやいやいや、色んな妖精がいるもんです!
体が木や魚だったり、変身したり、悪魔のようだったりするものも。
シェイクスピア作品に関するものも多かったですね。
思いの外、かな〜り魅入ってしまいました。
妖精の好きな食べ物や、
世界各地での呼び名の違いなんかも分かっちゃいます。
ほほほ、オモシロイ。
貴重な古い絵本も展示されてました。
驚いたところでは、グリム童話の初版が!!
ケースに入っていて表紙しか見れませんでしたが、あぁ感動。
不思議な世界に迷い込んだようなヒトトキでした。
「井村君枝 妖精美術館」
福島県大沼郡金山町大栗山字狐穴2765
0241-55-3180
金山町といえば、妖精の住まう町。
そんな訳で、大蛇伝説で有名な沼沢湖のほとりに佇む
「妖精美術館」へヨリミチです。
こちらは妖精研究の第一人者「井村君江」さんが収集した
妖精の人形や絵画、絵本、文献などを展示している
日本で唯一の妖精美術館。

(館内は撮影禁止のため、写真はこの1枚…)
メルヘンやわ〜♪(←急に関西人)
なーんて気分で入館。
ちなみにさんその想像する妖精は、
ピーター・パンのティンカーベルみたいな姿なんですが…。
いやいやいや、色んな妖精がいるもんです!
体が木や魚だったり、変身したり、悪魔のようだったりするものも。
シェイクスピア作品に関するものも多かったですね。
思いの外、かな〜り魅入ってしまいました。
妖精の好きな食べ物や、
世界各地での呼び名の違いなんかも分かっちゃいます。
ほほほ、オモシロイ。
貴重な古い絵本も展示されてました。
驚いたところでは、グリム童話の初版が!!
ケースに入っていて表紙しか見れませんでしたが、あぁ感動。
不思議な世界に迷い込んだようなヒトトキでした。
「井村君枝 妖精美術館」
福島県大沼郡金山町大栗山字狐穴2765
0241-55-3180
ヨリミチ「尾瀬街道みしま宿」
2007年10月15日
もういっちょ、道の駅に立ち寄りヨリミチ。
道の駅のハシゴです(笑)
こちらは、同じく国道252号線沿いにある「尾瀬街道みしま宿」さん。

自然豊かな田舎町の風景×近代的でオサレな建築物の対比が
なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出していますねぇ。
好きだなぁ、こーいうの。
建物の他にも抽象的なデザインのモニュメントがあったりして、
なんだか美術館にでも来たみたいで面白い!
中に入ると、
定番の地元野菜や加工品などの売店、お食事処があるほか、
目を見張るのがずらーりと並んだ民芸品・工芸品の数々!
ギャラリーですね、これは。


2Fは「桐の里・三島町」ならではの桐タンスの展示場となっていました。
工人たちの匠の技がキラリ★☆
とにかく、ほほーうと関心し通しです。
すごいなぁ。
こういう素晴らしい伝統は残っていってほしいなぁ。
それから、こちらには展望台が!
展望台から見た只見川の夕暮れ…いやーキレイでした(U▽U)
さらに少し歩いたところは、
只見川とJR只見線が一望出来ちゃう絶景ポイントもあるとか!
次はそちらにもぜひ行ってみたいです。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」
福島県大沼郡三島町大字川井字天屋原610
0241-48-5677
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/monthly/index_oze.html
道の駅のハシゴです(笑)
こちらは、同じく国道252号線沿いにある「尾瀬街道みしま宿」さん。

自然豊かな田舎町の風景×近代的でオサレな建築物の対比が
なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出していますねぇ。
好きだなぁ、こーいうの。
建物の他にも抽象的なデザインのモニュメントがあったりして、
なんだか美術館にでも来たみたいで面白い!
中に入ると、
定番の地元野菜や加工品などの売店、お食事処があるほか、
目を見張るのがずらーりと並んだ民芸品・工芸品の数々!
ギャラリーですね、これは。


2Fは「桐の里・三島町」ならではの桐タンスの展示場となっていました。
工人たちの匠の技がキラリ★☆
とにかく、ほほーうと関心し通しです。
すごいなぁ。
こういう素晴らしい伝統は残っていってほしいなぁ。
それから、こちらには展望台が!
展望台から見た只見川の夕暮れ…いやーキレイでした(U▽U)
さらに少し歩いたところは、
只見川とJR只見線が一望出来ちゃう絶景ポイントもあるとか!
次はそちらにもぜひ行ってみたいです。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」
福島県大沼郡三島町大字川井字天屋原610
0241-48-5677
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/monthly/index_oze.html
ヨリミチ「湯足里(ゆとり)」
2007年10月15日
さんそは会津にやってきました。
その途中、会津柳津町の国道252号線沿いにある
「道の駅 ほっとinやないづ」さんで一休みヨリミチ。

ほんと今の道の駅って、
場所によっていろいろ面白いものがありますね〜。

巨大あかべこちゃんが迎えてくれるこちらには、
地元産の野菜や漬物・民芸品の売店があるほか、
あわまんじゅうの実演販売、お食事処に、「縄文館」なる施設、
さらには無料の足湯もあります!
それが「湯足里(ゆとり)」
旅の疲れを癒すべく、早速…。

おおお、広い!
日本庭園を思わせる造りで、屋根もちゃんとついてます♪
ちなみに屋根の無いところは水足湯(?)でした。
(知らずに入るとびっくり)

ちょっとぬるくて浅めですが、しばらく入っていると
温泉効果でジワワジワワとつま先から暖まってきます。
気持ちいいなぁ(*´-`*)
数十分後には…足がほんのりピンク色〜。
(太いので写真はナシ!!!)
足が軽くなったところで、また出発するとしますか(^◇^)ノオー!
「道の駅 ほっとinやないづ湯足里(ゆとり)」
福島県河沼郡柳津町大字柳津字下平乙151番地1
0241-41-1077
http://www.yanaidu.com/asiyu/
http://www.pref.fukushima.jp/douro/kankyou/ekisyoukai.htm
その途中、会津柳津町の国道252号線沿いにある
「道の駅 ほっとinやないづ」さんで一休みヨリミチ。

ほんと今の道の駅って、
場所によっていろいろ面白いものがありますね〜。

巨大あかべこちゃんが迎えてくれるこちらには、
地元産の野菜や漬物・民芸品の売店があるほか、
あわまんじゅうの実演販売、お食事処に、「縄文館」なる施設、
さらには無料の足湯もあります!
それが「湯足里(ゆとり)」
旅の疲れを癒すべく、早速…。

おおお、広い!
日本庭園を思わせる造りで、屋根もちゃんとついてます♪
ちなみに屋根の無いところは水足湯(?)でした。
(知らずに入るとびっくり)

ちょっとぬるくて浅めですが、しばらく入っていると
温泉効果でジワワジワワとつま先から暖まってきます。
気持ちいいなぁ(*´-`*)
数十分後には…足がほんのりピンク色〜。
(太いので写真はナシ!!!)
足が軽くなったところで、また出発するとしますか(^◇^)ノオー!
「道の駅 ほっとinやないづ湯足里(ゆとり)」
福島県河沼郡柳津町大字柳津字下平乙151番地1
0241-41-1077
http://www.yanaidu.com/asiyu/
http://www.pref.fukushima.jp/douro/kankyou/ekisyoukai.htm
プールde送別会〜ハワイアンズ〜
2007年01月22日

気の合う仲間5人で、東北のハワイこと「ハワイアンズ」へ行ってきました♪
さんそはもう水着を着てはいけないお年頃(…いや、体型の方かな?)なのですが、
そんなことを気にしていたら楽しめないっ!ということで、この1日だけは現実逃避…
私はハタチ、私はピチピチのハタチ…。
映画「フラガール」の効果もあってなのか、プールも温泉も大盛況。
若干溺れかけたりしながらも(かなづちってヤツです)、プールにショーに温泉に…
かなーり満喫できました♪
ポリネシアンショーってじっくり見たの初めてだったけど、
華麗でセクシーなフラダンス&野性味あふれるファイヤーダンスに、もう釘付け(@_@)
筋肉すごいわ…。
ふと数年前に来たときを思い出すと、「ダンスなんて別に〜」と
どこかスレた気持ちであまり見てなかった気がするけど(イヤな奴…)、
今回はほんと素直に楽しめました。
そんな自分の変化にもちょっと嬉しくなってみたり。
食べ物編では、露天風呂「与市」を出た後の、焼きたて煎餅&ダンゴが無性に旨かったなぁ。
それからつぶつぶ小さいアイスがカップに入った「ディッピンドッツアイス」も
よく分からない不思議な感じなんだけど美味しかった!
それにしても、こーやって独身モノ同士でワイワイやれるのもいつまでなのやら。
実は今回の仲間の1人、来月には高速で5時間はかかる遠い土地へと引っ越してしまうことが決定…。
ぐうう、淋しいよぅ(TへT。)メソメソ
きっとこのハワイアンな1日も、貴重な想い出になっていくんだろうなぁ。
今度は、真ん中くらいの場所でのお泊まりコース♪を楽しみに…。
そう思えば淋しさも半減。
というわけで、しんみりo(´U`)oと終了…
「スパリゾートハワイアンズ」
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
0246-43-3191
http://www.hawaiians.co.jp/